- SNS投稿特化アプリ「Linky」の紹介記事
- タイトル、リンクはデフォルト入力、サムネイルの引用までできちゃうすごいやつ
- どのアプリからでもサクッと使えるシェアシート起動型です
せっかくシェアしようと思ったのに、シェアボタンがどこにもない。もしくはせっかくボタンを押しても、いちいちログインを求められる。
こうなってしまうと、もうシェアする気が失せますよね。
僕のいつも使っているアプリもどうやら認証の記録機能が壊れているようで、毎度Twitterへのログインを求められます。なんとかならんかなあと模索していたのですが、いいアプリを見つけました。
ここ数ヶ月使ってみましたがすこぶる便利だったので、ご紹介しておきたいと思います。
シェアシートからサクッと起動
Linkyはシェアシートから起動するApp Extensions型のアプリ。シェアシートが開けるアプリであれば、どんなアプリでも使えます。
使い方はまず、シェアシート内のLinkyをタップします。
するとこんな画面がポップアップ。タイトルやリンク等、あらかじめ設定したものがデフォルトで入力されます。
画像の引用もサックサク
さらに、カメラアイコンをタップすると、記事中の画像が一覧で表示。
あとは添付したいものをタップすればOK。これだけで画像つきツイートができちゃいます。
動作もサックサクで超軽快。めっちゃ便利です!
細かいとこまで気が利いてる
このアプリ、非常に細かいところまで気が効いています。
例えば、シェア画面で「Title」をタップすると、こんな具合に入力済みのタイトル部分が選択されます。
この機能のおかげで、今回はタイトルいらないなーという場合も削除がらくらく。同様にLinkボタンを押せばリンクが選択されます。
その他タイトルにはじめから「" "」をつけたり、画像をあらかじめサジェストして添付してくれたりと、とにかく気が利いています。
設定はアプリとMoreの2ヶ所から
ここからはLinkyの設定方法をご紹介します。
Linkyを使えるようにするには
- Linkyアプリ
- シェアシート内のMore
の2ヶ所から設定が必要です。
アプリ側の設定
アプリ側では、投稿に使うアカウントやデフォルトで入力する内容の設定を行います。
アプリを起動すると、いきなりブラウザ画面が立ち上がります。
このブラウザは完全に無視でかまわないので、左下の歯車マークをタップしましょう。すると、設定画面が開きます。
いろいろと設定できますが、必須なのは以下の通り。お好みのものを設定しましょう。
シェアシート側の設定
シェアシート側では、Linkyを表示するための設定をします。
どのアプリでもいいので、シェアシートを開いて右端までスクロール。「More(もしくはその他)」を選択します。
リストの中からLinkyを探してONしましょう。これでシェアシートにLinkyが表示されます。
あとがき
サムネイル添付が便利すぎて、今はほとんどLinky経由でしかシェアしていません。久々にレギュラーアプリが増えました。
タイトル、リンク、サムネイルが自動入力できて、Twitter、facebook、facebookページに対応しているので、ブログの更新通知なんかにもすこぶる便利。ブロガーさんにもおすすめです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
Jimon(@Jimon_s)でした。