カイロ3タイプ徹底比較!使い捨て、繰り返し使えるUSB充電、化学反応エコカイロ編

カイロ3タイプ徹底比較!使い捨て、繰り返し使えるUSB充電、化学反応エコカイロ編

:2018/1/20 生活用品

どんな記事?
  • 主要なカイロ3タイプの比較記事
  • 使い捨て、USB充電、エコカイロの3種を比較
  • 各ジャンル内での比較も載せてます

こんこんと冷えるこの時期に、ふと恋しくなるあったか「カイロ」。

カイロといえば、使い捨てタイプがまっさきに頭に浮かぶと思いますが、実はさまざまなタイプへ進化を遂げているのをご存知ですか?

そこで今回は、主要3タイプのカイロの特徴をまとめました。

  1. 3タイプの比較
  2. 各タイプ内での比較

の2本立てでご紹介します。


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カイロの種類

現在市販されているカイロの主なタイプは

  1. 使い捨てタイプ
  2. USB充電タイプ
  3. 化学反応を使うタイプ(エコカイロ)

の3種。このうち、「USB充電」と「化学反応を使うエコカイロ」はなんども繰り返し使えます。

カイロ選びの重点ポイントは

  1. 温度
  2. 持続時間
  3. 昇温時間
  4. 手軽さ
  5. コスト
  6. 独自機能

の6点。先にまとめを載せておくと、こんな感じ。

使い捨て USB充電 化学反応
温度 高め ふつう
調整可
ふつう
持続時間 12-24時間 2-8時間 1時間未満
昇温時間 遅め やや速い 極めて速い
手軽さ ラク 充電の手間あり 湯煎の手間あり
1回のコスト 高め 安い 安い
独自機能 貼れる 繰り返し利用
モバイルバッテリー、ライト等
繰り返し利用
オススメの使い方 1日中あたたかさが欲しいときに 通勤・通学に 緊急用に
主な商品 桐灰カイロ Vshow エス・アンド・エス カイロ

ではでは、各タイプ詳しくみていきます。

使い捨てタイプ

もっともポピュラーな使い捨てタイプ。主だったところだと桐灰のカイロなどが有名です。

メリット

袋を開封するだけで、あたたかくなり、圧倒的にラク。また持続時間が12-24時間とかなり長く、丸一日使えてしまいます。

衣服に貼れるタイプがあったりと、ラインナップが多彩なのも強みです。

使い捨て-メリット
  • 手間いらず
  • 持続時間が長い
  • 衣服に貼れる

デメリット

一度使い始めてしまったら、途中で止めることができません。なので、「あったまりたいときには冷えている」なんてこともしばしばです。
モノにもよりますが開封後あたたかくなるまでにも、少々時間がかかります。

また、1回あたりのコストが30円ほどと高額なのも難点。

使い捨て-デメリット
  • 中断不可
  • あたたまるまでの時間が長い
  • コスト大
温度 高め
持続時間 12-24時間
昇温時間 遅め
手軽さ ラク
1回のコスト 高め
独自機能 貼れる

使い捨てカイロの比較

ポピュラーなタイプなため、種類も非常に豊富。今回は

  1. 貼らないタイプ
  2. 貼るタイプ

の2種のメーカー公称値を比較します。価格はAmazonで30個入りを買った場合の概算です。

貼らないタイプの使い捨て

温度 持続時間 1回の
コスト
MAX 平均
桐灰 65℃ 51℃ 24時間 29円
温楽 63℃ 53℃ 12時間 21円
快温くん 70℃ 54℃ 18時間 31円
ホカロン 68℃ 54℃ 20時間 52円
オンパックス 66℃ 53℃ 20時間 30円
ぬくっ子 66℃ 52℃ 16時間 37円

最高温度への到達の仕方や冷え方に差があるため、一概にどれがベストとはいえませんが、公称値をみる限り

が一歩抜けています。

貼るタイプの使い捨て

温度 持続時間 1回のコスト
MAX 平均
桐灰 63℃ 53℃ 14時間 45円
温楽 63℃ 53℃ 12時間 17円
快温くん 63℃ 53℃ 12時間 30円
ホカロン 64℃ 53℃ 12時間 27円
オンパックス 63℃ 53℃ 14時間 25円
ぬくっ子 63℃ 53℃ 12時間 21円

低温やけど防止のためか、どのメーカーも貼らないタイプより低温・短時間となっている印象。

が頭一つ抜けています。

USB充電タイプ

USBタイプは、あらかじめ充電後、ボタン操作で起動します。

USB充電タイプのカイロ

カイロのほかにモバイルバッテリーとして使えるなど、独自機能が多彩なことが特徴です。

メリット

充電さえすれば、故障するまで繰り返し使えてコスパが良好。

またスイッチ操作なので、中断ができます。なので、「通勤・通学の間だけONにして、屋内に入ったらオフに」なんて使い方が可能に。
温度を選べるタイプもあります。

モバイルバッテリーとして持ち歩けば、わざわざカイロを持ち歩く意識が不要な点もポイントです。

USB-メリット
  • ランニングコスト小
  • 中断可能
  • モバイルバッテリーと兼用可

デメリット

使用前に、充電の手間がかかります。

またサイズ・重量も他2タイプに比べると大きく、ポケットにいれてみると盛り上がってしまいました。

初期投資もガジェットの類になるため、どうしても他2タイプより高額に。持続時間も使い捨てに比べると短めな2-8時間のため、1日中使いたいという場合は向いていません。

USB-デメリット
  • サイズ大
  • 初期コスト大
  • 常時ONだと1日もたない
温度 やや高め
調節可
持続時間 2-8時間
昇温時間 やや速い
手軽さ 充電の手間あり
1回あたりのコスト 安い
独自機能 繰り返し利用可
モバイルバッテリー、ライト等

USB充電カイロの比較

今回選んだ4点は、どれも複数段階で温度設定が可能。持続時間は温度に左右されるため、一概に表のとおりになるとはいいきれません。

温度 持続時間 バッテリー
容量
Vshow 45-55℃ 5200mAh
Amilion 35-55℃ 2-6時間 5200mAh
ID MAX 35-55℃ 3-8時間 5000mAh
Ewarmer 41-45℃ 5-7時間 5200mAh

バッテリー容量はどれもほぼ同程度。デザインがものによってかなり異なるため、見た目でえらんでしまうのも手です。

化学反応を使うタイプ(エコカイロ)

化学反応を使うタイプは、使用→お湯であたためを繰り返すことで、繰り返しつかえます。

湯煎で使える化学反応エコカイロ

中に入っている金属片を押し込むと、化学反応で熱が出る仕組み。化学で出てくる過冷却を利用します。

メリット

なにより暖かくなるまでがはやい!実際使ってみると、パチッとしてからものの数秒で昇温完了しました。

繰り返しつかえるため、コスパも良好。USBタイプよりも安く、小型です。
また、キャラクターものなど形がかわいいものもいくつかでています。

化学反応-メリット
  • 昇温時間が極めてはやい
  • ランニングコスト小
  • キャラクターモノ、動物モノデザインあり

デメリット

使用後の湯煎がめんどくさい。また、使用時間も数十分程度とかなり短め。
準備の手間に対して、利用可能時間が極めて短いです。

化学反応-デメリット
  • 湯煎がめんどう
  • 持続時間1時間未満
温度 普通
持続時間 1時間未満
昇温時間 極めて速い
手軽さ 湯煎の手間あり
1回あたりのコスト 安い
独自機能 繰り返し利用可

化学反応を使うカイロの比較

化学反応を使うタイプは温度の公称値が、未記載のものが多いため、十分な比較ができませんでした。
いくつか代表的なものを紹介します。

まとめとオススメ

各タイプの特徴、オススメの使い方をまとめるとこんな感じ。

使い捨て USB充電 化学反応
温度 高め ふつう
調整可
ふつう
持続時間 12-24時間 2-8時間 1時間未満
昇温時間 遅め やや速い 極めて速い
手軽さ ラク 充電の手間あり 湯煎の手間あり
1回のコスト 高め 安い 安い
独自機能 貼れる 繰り返し利用
モバイルバッテリー、ライト等
繰り返し利用
オススメの使い方 1日中あたたかさが欲しいときに 通勤・通学に 緊急用に

日常利用では

  • 長時間→使い捨て
  • 短時間→USB充電
  • 予備→化学反応

がベストかなと思います。

あとがき

-生活用品

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