- HERZのファスナーキーケースの紹介記事
- 唯一無二、他にはないやさしいカタチ
- 真のミニマルデザインといえるでしょう
NICOAをご覧頂きありがとうございます、どんぎ(@_Donngi)です。
家をでるとき、入るとき、必ず手にするキーケース。1日も欠けることなく毎日触れる、僕の相棒です。
毎日触れるものだからこそ、その品質にはこだわりたい。今日はそんな僕が愛用しているキーケースをご紹介します。
唯一無二のカタチ
キーケースときいてすぐ頭に浮かぶのは、2つ折りの四角いもの。
ですが、HERZのものは一味違います。
ほんのり丸みを帯びたやさしいカタチ。角という角は見当たらず、どこをみても曲線が目に入ります。
後ろ姿は「ふっくら」としたスタイル。ふっくらなんて表現、キーケースに使うことになろうとは思いませんでした。
真のミニマルデザイン
機能を保つ最低限のものだけでデザインが構成されているのも、このケースの特徴。
周囲のステッチはファスナーをとりつけるためのもの、上から覗いているのはキーをつけるリング部分、アクセントの金属もリングを固定する軸の端。
目に見えるものすべて、1つなければ機能がなりたたないものばかり。必須部品の組み合わせだけで、こんなにおしゃれなデザインを作れてるってすごいことだと思いませんか?
マチもファスナーの布幅で確保する、という徹底したミニマルデザイン。これぞ真のミニマルデザインと呼ぶにふさわしい。
素材はミネルバ・リスシオ
via:HERZ
使われている革はミネルバ・リスシオ。イタリアの職人さんの手で1枚1枚手作業でつくられたものです。
手触りはすべすべと滑らか。毎日触れるものなので、このやさしい手触りも気に入っています。
1枚革でゆるりと包む
贅沢な1枚革で、鍵をゆるりと包むスタイル。小ぶりなケースながら、シリンダーキーを5〜6枚いれられるポテンシャルを秘めているので、僕は自宅と実家の鍵2本、落とし物防止タグをまとめていれています。
経年変化がたのしみ
革製品のたのしみの1つでもある「経年変化」。このケースは劇的に濃くなる色味が特徴的。
どうしてわかるのかというと、実は僕にとってこのケースは2代目だから。
というのも、これまで全く同じモデルを愛用していたんですが、先日どこかで落としてしまいまして。違うケースを買おうかとも考えたんですが、すっかり惚れ込んでいたので同じものを購入したんです。
初代は1ヶ月ほどで、深い飴色に変化したので、2代目も変化を楽しみにしたいと思います。
あとがき
まずひとと被ることはないデザインなので、周りから興味をもたれることもしばしば。どこに出しても恥ずかしくない、自慢のキーケースです。
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2代目は落とさないように気をつけたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
どんぎ(@_Donngi)でした。