目指せつるぴか大作戦!ゲームキューブコントローラーの分解・清掃方法

目指せつるぴか大作戦!ゲームキューブコントローラーの分解・清掃方法
どんな記事?
  • GCコンの分解掃除のやり方をご紹介
  • 10年来の汚れをさっぱり掃除
  • ドライバー2本でできちゃいます

コントローラー会の最高傑作「GCコントローラー」。

ゲームキューブ→Wii→Switchと、使い続けること10数年
まさか10年以上使うことになるなんて思ってもみませんでしたが、いまだこれを超えるコントローラーには出会えてません。スマブラするなら、まちがいなくこれですね。

ただ毎日使ううち、だんだん油ギッシュになってきてまして。操作に支障をきたすレベルになってきました。

そこで今回は、GCコンを分解して、徹底掃除していきたいと思います。見違えるほどピッカピカになるので、長く使ってる方はぜひやってみてください。

スポンサーリンク

分解

クラブニンテンドーコントローラー

今回お掃除するのは、クラブニンテンドー限定コントローラー。
同世代の方はわかると思いますが、「ソフトについてきてた黄色い紙」を10数枚集めないと手に入らない限定品です。

それでは、さっそく分解していきましょう。

Step1 Y型ネジを外す

ネジを外す

コントローラーをひっくり返すと、こんな具合に6箇所ネジ止めされています。まずはすべて外しましょう。

Y型ネジ

ネジ穴は、特殊でY字です。任天堂のネジはだいたいこれ。

Y字の精密ドライバーであればなんでもいいのですが、ネジが小さいのと、割と深い穴の中に締めてあってとりにくいので、磁力付きのドライバーがおすすめ。

Y型ネジ

するするとすべて抜いていきましょう。ネジをなくすと悲惨なので、どこかにまとめておくのを忘れずに。

Step2 背面カバーを外す

GCコンは

  • 表ケース
  • 裏ケース
  • 基盤

の3パーツでできてます。順番に外していきましょう。

カバーを取り外す

ネジを抜いたら、カパッと背面カバーを外します。ツメはないので、持ち上げるだけで簡単にとれます。

Step3 L/Rボタンを分解

LRボタンを分解

続いてL/Rボタンを外します。ここだけ+ネジでさらにとめてあるので、外します。

こちらもY字と同じで、磁石付きのドライバーでやるのがおすすめ。

黒いカバーを外す

ネジ止めされているカバーパーツを外すと、なかからバネやボタン本体がでてきます。こちらはひっかけて固定してあるだけなので、手で外せます。

4つに分解

取り外したL/Rボタンは、さらに

  • ボタン本体
  • バネ
  • バネのうけ
  • 磁石付きシリコン

に分かれるので、手で分解しておきます。

Step4 表カバーとボタンを分離

基盤が残った状態

残った本体側はこんな感じで、基盤が残った状態。
基盤は簡単にとれるので、サクッと外しましょう。

ボタン類と表カバー

すると、表カバーとボタン類が残ります。
ボタンはタダ置いてあるだけです。

これはこのまま洗浄に回します。

Step5 基盤を分解

シリコンのついた基盤

最後に基盤。
静電気でやられるとコントローラーがお亡くなりになりかねないので、まちがってもセーターとかを着て作業しないように!

上のシリコンは置いてあるだけなので、どかします。

スティックと基盤

さらにスティックを外します。割としっかりハマっているので、垂直に抜くように。

軸が折れたら元も子もないので、慎重に。Cスティック側は、基盤が浮いている分難しいので、普通のスティックで慣れたあとでやるとよいです。

基盤だけの状態

すると、こんな感じで剥き出しの基盤だけになります。

掃除

分解が完了したら、いよいよお掃除。水が使えない部分と使える部分、それぞれキレイにしていきます。

Step1 基盤をダスターで掃除

はじめは、基盤から。
細かいホコリがたくさんついています。

エアダスター

基盤は水分厳禁なので、使うのはエアダスター。細かい汚れを吹き飛ばしていきます。

近くのホームセンターで買いましたが、Amazon安いですね。

汚れを吹き飛ばす

特にスティック周りが汚いので、重点的に。手でスティックの刺さっていたところをグリグリしながら吹き付けると、汚れが大量にでてきます。

木くずっぽいのがいましたが、こいつはどこからやってきたのか…。

Step2 ボタン、カバーを水洗い

部品を水洗い

残りのパーツはすべて、水洗いでOKです。まとめて、洗濯桶に投入。

洗剤でごしごし

汚れはだいたい皮脂汚れ(油汚れ)なので、食器用洗剤でピカピカにしていきましょう。

歯ブラシでゴシゴシ磨きます。

僕の場合は、

  1. 洗剤+歯ブラシでゴシゴシ(1回目)
  2. 洗剤に浸け置き6時間
  3. 洗剤+歯ブラシでゴシゴシ(2回目)
  4. 熱湯+洗剤に浸け置き12時間
  5. 洗剤+歯ブラシでゴシゴシ(3回目)

という感じで、徹底的に掃除しました。歯ブラシでゴシゴシやったあとでも、つけ置きしていると無限に汚れがでてくるから不思議。

水気を乾かす

最後は、水でよくすすいで水気を切っておきます。洗剤が残っていると故障になりかねないので、ここは徹底的に。

Step3 乾燥させる

よく拭き取って乾かす

洗い終わったパーツは、乾拭きしたあと乾燥させます。

乾拭きをサボると水垢みたいになるので、ご注意を。細かい溝に水分がたまりがちなので、綿棒やこよりで徹底的に拭き取りましょう。

あとは日陰で完全乾燥させます。

組み立て

水分が完全になくなったことを確認したら、組み立てに入ります。

Step1 ボタンを取り付け

洗浄した表カバー

表カバーずいぶんピカピカになりましたね!まずは、表ケースに各種ボタンをはめていきます。

向きを合わせてボタンをはめる

基本的に向き通り入れないと入らないので、形を合わせてはめましょう。

十字ボタンは向きがあるので注意

十字ボタンは一見左右対称そうですが、若干違うので注意。

Step2 シリコンを設置

シリコンカバーを設置

ボタンの設置ができたら、磁石付きシリコンを上にのせます。
磁石がボタンと反対側にくるのが正です。

スティックを取り付け

続いて基盤パーツにスティックをはめ込みます。
僕は、前のスティックがボロボロになってきていたので、ほかのコントローラーから持ってきて取り替えています。

非公式品ですが、スペアパーツも売られているので、劣化が激しい方はついでに取り替えておきましょう。

意外と奥まで入るので、しっかりはめ込みます。

Step4 基盤をはめる

基盤をはめ直す

はめるというより、置くが正です。力はいらないので、位置を合わせて設置します。

平面でやるとスティックがつっかえるので、浮かせてやるといいかも。

Step5 コード位置を調整

コード位置を調整

ここ要注意。
飛び出しているコードを、写真の位置にはめ込みます。

これを忘れると、ケースが全く閉まらなくなるのでお忘れなく!

Step6 背面ケースをはめる

背面ケースをはめる

最後に、背面カバーを取り付けます。

ここも基本的に乗せるだけです。ボタンやコードの位置が正しい位置にあれば、力を入れずともちゃんと閉まるはずなので、なんだか固かったら位置を調整しなおしましょう。

最後にネジを締め直せば完了です。

見違えるほどぴかぴかに

見違えるほど、ピッカピカになりました!

よいもの長く

ぬめぬめ油ギッシュだったコントローラーがピカピカに!
また快適にゲームできそうです。

GCコンは人気な割に再販が少なく、希少品になりつつあるので、定期的に手入れして大切に使ってあげましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。
Jimon(@jimon_s)でした。

-その他テクニック

関連記事