被写体になる電動自転車。デイトナ ポタリングバイク「DE01S」購入レビュー

被写体になる電動自転車。デイトナ ポタリングバイク「DE01S」購入レビュー

:2018/6/10 自転車

どんな記事?
  • 電動自転車に全く見えないおしゃれな自転車、「DE01」のレビュー記事
  • 造形美と機能美と。ため息が出るほど美しい
  • 坂道だってなんのその!僕のライフスタイルをガラリと変えた

理解できない。こう思って生きてきました。そう、DE01に出会うまでは。

NICOAをご覧頂きありがとうございます、Jimon(@jimon_s)です。

20XX年、世の中は空前の自転車ブーム。通勤・通学・趣味に仕事。目的は違えど多くの方が日々自転車を楽しんでいます。

ひとが集まればそれだけ優れたものもでてくるわけで、いまは1台数万〜数十万円する自転車もちらほら。
ですが、僕の見方は冷ややかなもので「自転車に大金をはたくなんて考えられない」というスタンスを保ってきました。

モノに対するこだわりはかなり強いほうなんですが、どうにも自転車は「日常の足」というイメージが拭えず、「投資するべきかっこいいモノ」だと思えなかったんです。それにクルマと違って人力ですし、本当に大金をかける価値があるのかなと。

そんな折、ふと見つけてしまったこちらの自転車。

僕の好みどストライクな「革×グリーン」のボディ。そして、電動アシスト付き。

まさに文字通り一目惚れ。予算を数倍オーバーしていましたが、気づけば我が家に呼び込んでいました。

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被写体になる自転車 「DE01」

街に映えるDE01Sサイドビュー

楽しく乗れて、被写体にもなる。所有欲をそそる自転車を創りたい。」こんなコンセプトで創られたのが、今回ご紹介する「DE01」。そして見事に釣られたのが僕です。

自転車の写真を撮りたくなる、なんてかつての僕からは考えられないことですが、いまではどっぷり浸かっています。

いつもの道も特別なものに

いつもの道もこの自転車があるだけでこの通り。ちなみにモデルは上位グレードのDE01S「ダークグリーンメタリック」。

街並みとの相性抜群

DE01は、近場を自転車で散歩する「ポタリング」をターゲットに創られた自転車。なので、街並みとの相性は抜群。

サイズは小ぶり

のちほどご紹介しますが、実は折りたたみ式でサイズは小ぶり。世にいう「ミニベロ」にあたります。

軽く足を伸ばして田舎道へ

軽く足を伸ばして田舎道へ。ここまで緑と青空が似合う自転車がかつてあっただろうか。

あえて「見せる」バッテリー

電動アシスト自転車、というと子連れの奥様が乗る、いわゆる”ママチャリ”を想像してしまいがち。諸出しのバッテリーにどこか生活感を感じてしまい、あまりおしゃれさは感じられないものです。

田舎道とDE01サイドビュー

では、DE01をみてください。どこにバッテリーがあるかわかりますか?

レザーケースに収まったバッテリー1

正解はこちら。実は目をひくレザーバッグがバッテリーとなっているんです。

レザーケースに納まったバッテリー2

バッテリーを隠すどころか、あえて見せるという選択。存在感あるワンポイントが、ぐっと車体全体を引き締めています。これで約50kmも走れちゃうんだからすごい。

横から見ると電気系統が

一見すると、というか言われてもバッテリーには見えないんですが、横から覗くと確かにスイッチやメーターなどの電気系統が。なんとUSBポートまでついていて、スマホの充電だってできちゃいます。

超小型のコントロールユニット

駆動系のコントロールユニット、モーターも極力目立たせない工夫がいっぱい。コントロールユニットは超小型化されて、ちょこんとリア側に乗っています。

完全に一体化したモーター

モーターに至っては、リアタイヤのハブと完全に一体化。真ん中の黒い部分がモーターなんですが、これは言われるまでわかりませんね。

造形美と機能美と

正面にはデイトナのロゴ

電動部分以外も、造形美と機能美が絶妙なDE01。

レザー製のサドル

たとえばサドル。見た目はハンドルやバッテリーパックと同様造形に優れたレザー製。ブラックのポールによく合います。

角度調整まで可能

これを下から覗くと、こんな仕掛けが。前後はもちろん傾きまで変えられちゃうんです。快適に乗ってもらうための機能美にも、相当なこだわりを感じます。

サドルのポールには目盛り入り

ポール1つとって見ても、徹底したユーザー目線。高さを調整しやすいように目盛が刻まれています。

ハンドル部分にも同じく目盛りが

ハンドル部分にも同じく目盛が。こういった調整用の標記ってデザインを邪魔しがちなんですが、DE01の場合はすっと馴染んでいます。きっとフォント1つ1つまでこだわってデザインしたんだろうな。

チェーンリングもおしゃれ

自転車の顔とでもいうべきチェーンリングもご覧の通り。シンプルでいて、力強さを感じる造形。

数秒で「ちょこん」とまとまる

細部にまでこだわったデザイン、そして電動アシストという特徴を持ちながら、折りたたみ機構まで搭載しているDE01。慣れればほんの数秒でコンパクトに。

ハンドルを回転

まずはハンドルをくるっと回転。

ハンドルをたたむ

パタッとハンドルをたたみます。

フレームをたたむ

フレームをぐいっと折りたたんで。

サドルをしまう

サドルをしまえばこの通り。途中「なぜ僕は農道で自転車を折りたたんでいるんだ」という思いに駆られましたが気にしません。気にしたら負けです。ひたすらに折っては撮ってを繰り返します。

クルマのトランクにも余裕で入れられるくらい小さくなるので、旅先でポタリングを楽しむのもいいかもしれません。

電動アシストを試す

走りのよさも一級品

デザインのよさだけでなく、走りのよさもDE01の一押しポイント。中でも自然なフィーリングの電動アシストはぜひ一度体験してもらいたいところ。

はじめて自転車の練習をしたときの感覚、とでもいいましょうか。機械的なアシストというよりも、グッとペダルを踏込むたび、後ろから誰かがやさしく押してくれる、そんな感覚を覚えます。

田舎の急な坂道

せっかくなので坂を探して、少し遠くまで足を伸ばしてみました。まずは自然の中の険しい坂道。このレベルならほぼ平地と変わらない感覚で走れました。

街中の坂道

つづいてアップダウンの激しい宅地。こちらは多少坂感を感じたものの、アシストのおかげで力を込める必要はほとんどなし。余裕しゃくしゃくです。

魔境12%の坂

味をしめた僕はさらなる坂道を目指す旅へ。すると言葉を失うレベルの坂があらわれた。

急すぎる坂道

坂を探す、という目的でなければ確実に避けて通る道。通勤にこんな坂があったら心が折れます。

「流石にこれは登れないんじゃないか」そんなことを考えるうち、とんでもない事実に気がつきました。先程の写真を拡大した、こちらをどうぞ見てください。

坂道12%

なんと、標識がたっています。あまりに坂が急すぎて、標識が立っているではないですか。

12%の坂というのは、100メートル進むと12メートル高さが変わる坂。調べてみると、一般的な車道の最大クラスらしいです。

つまり、これが登れれば大概の坂は登れるということ。これはいくしかないでしょう!

カチカチとギアをセット

「カチカチ」と小気味良い音を立て、ギアを1番ロー側にセット。全10段階のうち、アシストが最大になる設定です。

近くで見るとますます急な坂道

覚悟を決め、いざスタート。近くでみると、ことさら急な坂に見えます。

グイン、グイン」。ペダルを踏みしめるたび、確かなアシストを感じます。おそらく普通の自転車ならものの数メートルで止まってしまったことでしょう。

頂上から後ろをみてみた

そうしてついに頂上に。おおよそ1分弱ぐらいでしょうか、思ったよりも坂が長かった。頂上から後ろを振り返ってみると、道が見えない。もはや丘、いや崖か。

こんな坂でも結局立ち漕ぎになることもなく、らくらく登頂できました

途中すれ違ったおじさんに「ぎょっ」とした顔で見られましたが、そりゃそうか。はたからみたらアシスト自転車には見えませんもんね。おじさんの目には、さぞや異様な光景に写ったことでしょう。

ずーっと下り

DE01の刻印が光る

今回いろいろな坂を登ってみて思ったのは、電動アシストって思った以上にラクだなってこと。

坂道は「キツイ上り」と「ラクな下り」がセットになったもの。普通の自転車ならひいひい登って、サーッと駆け下りるのが定石です。

でも電動自転車なら、キツイ上りはほとんど平地と変わらない。端的に言えば、ずーっと下りしかやってこないようなものなんです。

なので、今ではラクするために「わざわざ坂道を選んで通る」ようにすらなりました。

自転車に乗ってどこまでも

これまでの僕にとって「移動」はただ早く済ませたいだけのもの。ですがDE01となら、ゆっくりどこまでもいってみたくなる。

僕のライフスタイルを大きく変えた新たな相棒。これからも乗り歩いていこうと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。
Jimon(@jimon_s)でした。

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