- 他社と一線を画すオンライン英会話スクール「Best Teacher」をご紹介
- WritingとSpeakingをまとめて鍛える
- 毎レッスンごとに「自分専用の教材」を作ってもらって学びます
ひさびさに全力でおすすめしたいサービスに出会ってしまった…!
NICOAをご覧頂きありがとうございます、Jimon(@jimon_s)です。
どうにかして、英語をしゃべれるようになりたい。でもならない…!
こんな葛藤と戦い続けて、もう何年たったでしょう。義務教育の英語にはじまり、書籍やオンラインスクール、それはそれは色々と試してきました。
自分で言うのもなんですが、割と勉強はがんばってきた方と思います。例えば、TOEICは860点。当時、日本から出たことなしだったので、ピュアに机にかじりついた努力の結果です。
ただ、全くしゃべれない…!当然ですね、ほとんど練習してないんですから。日本の義務教育って特殊でReadingに異常に特化しているので、僕みたいな極端にSpeakingに弱い人、たくさんいると思います。
このままでは日常役に立たないと、オンラインスクールを試してみるも、上達を感じられず悩む日々。
半ば諦めかけていましたが、この度ついに、僕にぴったりの他とは一線を隠す英会話サービスに出会えました…!
スポンサーリンク
「Best Teacher」

そうして、出会った英会話サービス「Best Teacher」。
ひとことでいうと、「ただ話すだけ、じゃない」英会話スクールです。
どういうことかというと、普通のオンラインスクールは、
- いきなりSpeakingレッスンを予約して
- 既存の教材で実施する
の2STEPで学習。これを抜本から見直して、
- まずは、Writingレッスンで講師とやりとり
- そうしてできあがった「自分だけのオリジナル教材」で事前に練習
- Spekingレッスンを実施
の3STEPとなっています。
ではでは、実際どんなフローでレッスンが進んでいくのかみてみましょう。
STEP1:「書いて」、話す
まずは、Writingレッスン。
全1000個以上の中から、好みのレッスンを選びます。選べる内容は、
- 自己紹介してみよう
- レストランを予約してみよう
- 入国審査を通過してみよう
- 自分の仕事を紹介してみよう
- 電話を保留にしてみよう
- 会社のPCを自宅に持ち帰ることを伝えてみよう
といった具合で、一般的なものから、かなりコアなものまで幅広く用意されてます。自分が普段出くわしそうなシチュエーションをピンポイントで選べるのが嬉しいところ。
レッスンを選んだら、Writingでやり取りをします。いわば筆談、「書いて話す」ですね。
画像の例は、かなり短い例ですが、一度に最大100単語まで入れられるので、ガッツリ伝えたいことを伝えられます。
講師もテンプレ回答でなく、都度アドリブで対応。
どれくらい臨機応変にやってくれるかというと、一度、マンガの話で盛り上がったことがあったんですが、「あのキャラの親はこいつだよね」「いやいや、そいつは親じゃなくて息子」みたいなやりとりをしました。
いやはんぱないぞ、講師陣。
STEP2: 「自分だけのオリジナル教材」で事前練習
Writingレッスンを往復5回終えると、添削済み、発音教材付きの 自分だけのオリジナル教材が返ってきます。
これがまぁ、はんぱない。
ご覧ください、このすさまじい添削っぷりを。もはや僕が書いた文より、添削のほうが多い!
往復5回分すべてに対して、これをやってくれるのだから驚きです。添削の内容は、
- 間違った表現、単語
- aやtheの不足
- 時制、複数形の間違い
- 間違っていないが、より自然な表現
を指摘/添削してくれます。しれっと書いてますが、間違っていないところも、よりよくしてくれるのがすごいところ。
これ添削する側からすると、相当手間だと思うんですが、どの講師にあたっても毎回やってくれるのほんとすごい。
さらにすごいのが、これ、全部専門の講師が音読してくれた音声付きなんです。
しかも、ただ読んで録音しました、なんてレベルじゃなくよくある英語教材そのままのクオリティ。語彙力なくなってきてますが、これ追加料金なしはほんとすごい。
「オリジナル教材充実してます」とか「いろんな出版社の教材無料で使えます」という英会話スクールはよく見かけますが、生徒に合わせて毎回教材を作っちゃうのは、Best Teacherだけ。この点は他社の追随を許さない感じです。
レッスン前は、添削+音声付きの自分オリジナル教材を使って、4つの練習をしていきます。メニューは、
- 添削内容確認
- オーバーラッピング
- シャドーイング
- リスニング+単語埋め
の4つ。理想的にはすべてやれるといいですが、僕はいつも内容確認とオーバーラッピング(=音声と同時にしゃべる)にフォーカスして取り組んでます。
Step3: Speakingレッスン受講
ここまで事前準備をしたうえで、いよいよSpeakingレッスンです。
世界中、多彩な国籍の講師が24時間365日待っています。講師は自動で割り当たる方式ではなくて、自分で選ぶシステムなので、プロフィールをみて自分にあった方を選びましょう。
余談ですが、講師になるためには英語力はもちろん、「日本人に教える素質があるか」も評価されるそうで、合格率はわずか4%ほどだそうです。
ありがたいことに、予約時に講師にレッスン内容の希望を伝えることができます。例えば、発音指摘してね、とか、聞き取れなかったらチャットボックスに単語書いてね、とかです。
僕はいつも、「Speakingが苦手で言いたいことを伝えるのに時間がかかるから、しゃべりおわるまで待ってね」みたいなことをお願いしています。
レッスンは、Skypeで実施されます。
時間になると、講師側からかかってくるので、PC前で待機しましょう。
内容は基本的に、
- テキストの音読
- フリートーク、質問
をする感じです。このあたりは、講師にどうリクエストしたかによって、変わってくると思います。
いまのところ、音質が悪くて困ったようなこともないですね。
特にSpeakingレッスンは、聞くより体験してもらったほうが早いかと思うので、まずは1人1回無料で受けられる枠を試してみるとよいかと!(Writing→Speakingレッスンまで1回通しで試せます)

レッスン終了後は、こんな感じでコメント+レーダーチャート付きの評価が返ってきます。時折めちゃめちゃ辛辣なコメントが返ってくるので、凹みますが(笑)
客観的な指標で自分のレベルを示してもらえるのは、ありがたいですね。
使ってわかったよいところ
ここまでがレッスンの一連の流れ。作成した「自分だけの教材」はあとから好きなときに使えるので、復習もバッチリです。
こんな具合で、明らかに他の英会話スクールとは、モノが違うBest Teacher。
では、つづいて僕がどうしてBest Teacherのやり方がベストだと思っているのか、をご紹介させてください。
時間をかければできる、にマッチ
いきなりめちゃめちゃ主観ですが、「日本人は、時間をかけて英語を使うことは得意」だと思います。
ほら、義務教育で受けた英語学習を思い出してみてください。「本文に線を引く」とか「じっくり和訳する」とか、即応性よりも、時間をかけて理解する内容に特化していませんでしたか?
これ、実際に英語でコミュニケーションをとるときも、もちろんネックになるんですが、オンライン英会話をやる際にもネックになるんです。
というのも、実際別のオンライン英会話を使っていたときに多発してたんですが、「相手が言ったことに対して、瞬時に返答できないと、全く英語ができないやつだと勘違いされる」んです。
すると、負のスパイラルで、
- 英語が全くできないやつだと思われる
- レッスンのレベルを実力からかなり下にさげられる
- やってもやってもレベルがあがらない
の繰り返し。どれだけがんばってもキリがありません。
対して、Best Teacherの場合には、事前のWritingのやり取りでじっくり時間をかけて、受け答えを考えられます。
レッスンもこの受け答えに沿って行うので、ある程度の準備が可能。
実力はあっても、アウトプットに時間がかかる日本人にぴったりだと思います。
「自分が」使いやすいフレーズを学ぶ
先に述べたとおり、Best Teacherの教材は「自分で作ったオリジナルのもの」を使います。つまり、最も自分が使いやすいフレーズだけでできています。
一般的な事前に用意された教材にのっているフレーズは、もちろんその場その場に適したフレーズなんですが、なにぶん自分で考えたものでない分、とっさのときに口から出てこなくなりがち。
対して、Best Teacherで覚えるフレーズは、もともと自分が書いたもの、を講師が正しい表現に微修正してくれたものなので、とっさのときに使いやすいと感じています。
自分が使いやすいものだけを効率的に覚えられるのが、Best Teacherのメリットです。
まずは試してみて!
正直まだまだ魅力をお伝えできていないところも多いので、まずは1度試すだけ試してみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました。
Jimon(@jimon_s)でした。