- Apple Pencilを充電する画期的な方法をご紹介
- 無くしがちな変換アダプタは使いません
- 置くだけ充電を活用します
もはや紙とペンと変わらない。こう言い切ってもいいかもしれないApple Pencil。
ただひとつ欠点をあげるとすれば、充電にちっちゃな専用アダプタがいるということ。
ただでさえ、探し物が苦手なこの僕です。はじめてみたときから「ああ、これなくすな」と思ってました。
そして案の上、行方不明に。最後にみたのはいつだったやら。
アダプタを買い足そうかとも思ったんですが、きっとまた無くしてしまいます。できればアダプタなしで充電したい!
そんなわけで、試行錯誤すること数ヶ月。ついにアダプタを使うよりもかなり便利な充電方法にたどりついたので、今回ご紹介したいと思います。
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置くだけ充電を駆使
使うのは
- Apple Pencil
- iPhone
- ワイヤレス/置くだけ充電器
の3つ。
これを全部まとめて使って、、、
こうです!
置くだけ充電でiPhoneを充電しながら、iPhoneでApple Pencilを充電する。
見方をかえれば、iPhoneをアダプタに使うんです。
これなら絶対なくしません。
発売当初はできなかった
めちゃめちゃ便利なこのテクニック、実は最近やっと使えるようになったばかり。
と、いうのもApple Pencilが発売された当時って、置くだけ充電がまだなかったんです。
つまりLightningケーブルの代わりにApple Pencilを挿しちゃうと、iPhoneの充電ができなかった。
なので、iPhone経由で充電する=iPhoneの充電がどんどん減っちゃうのがネックでした。
いわば、iPhoneの充電を吸いとっているようなもの。AppleのPRも「端子に挿せば30分使えます」というような応急処置的なものでした。
それが時代が進んで置くだけ充電ができたおかげで、iPhoneもApple Pencilも同時に充電できるよう進化した。
技術と技術の組み合わせで、iPhoneに「アダプタ」という新しい価値が生まれたんです。
ちょっと懸念も
実質「充電しながら、iPhoneを使う」のと近い状態になるため、発熱とそれが原因のバッテリー劣化を引き起こす可能性がないわけではありません。
僕は特に発熱など感じないためこの方法を使っていますが、1日何度も充電するようなヘビーユーザーの方はアダプタを使ったほうがいいかと思います。
あとがき
置くだけ充電器は、寝かせておけるタイプのものでないと、Apple Pencilが挿さらないので注意してください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
Jimon(@jimon_s)でした。